AGA(男性の薄毛)の
治療方法

話題の新成分配合

当院では、オリジナルの「HGPタブレット」をご提供しています。HGPとは、日本で作られた卵の卵黄からなる有効成分です。
薄毛の原因のひとつといわれる毛母細胞・毛乳頭に直接働きかけ、弱った細胞の賦活化を助けます。学術論文や発表もされ、治験結果にてエビデンスも取得しています。さらに、卵黄由来なので副作用の心配もなく、安心して飲み続けられます。

HGPタブレットの費用

無料カウンセリングWeb予約

＞AGA無料カウンセリング予約(Web)

無料カウンセリングLINE予約

＞AGA無料カウンセリング予約(LINE)

AGA治療はいつからはじめるべきですか？

抜け毛などが気になりはじめたときが
おすすめです。

多くの病気がそうであるように、AGA治療も、 「早期発見・早期治療」がベストです。AGA治療は、はじめるのが早いほど治療期間も短く、治療費用も抑えることができます。症状が進行するほどでは治療に時間もかかり、その分費用も高額になってしまいます。さらに、進行したAGAの場合、治療が難しくなってしまうこともあるのです。

AGAは進行性のため、対策をしなければ、自然治癒することはなく、症状は徐々に悪化してしまいます。
「気づいたときには手遅れだった」ということにならないためにも、抜け毛や額の後退などが気になってきたら、早めに対策することがおすすめです。

また、AGAというと、高齢の方が発症するイメージがあるかもしれません。しかし、実は年齢は関係なく発症します。
その理由は、AGAの原因が、遺伝に大きく関係しているためです。薄毛になりやすい遺伝子をもっていると、若いときに発症する可能性も高く、AGA全体の発症率では、20～30代で発症する方が30％にものぼります。さらに、若い方のほうが、進行速度が早いともいわれています。

そのため、「若いからまだ大丈夫だろう」ということはなく、若い方こそ、早めに治療をはじめるべきなのです。近年は、20～30代でAGAクリニックに通院されている方も大幅に増えています。後悔しないためにも、先延ばしせず、早めに治療することをおすすめします。

AGA治療の効果はいつからでますか？

３ヶ月から６ヶ月が
一般的です。

AGA治療を開始してから効果が出るのは、早い方で３ヶ月、平均では６ヶ月とされています。

ただし、個人差や進行度などもありますので、一概にはいえません。症状が進行している場合などは、１年、あるいはそれ以上の期間が必要になることもあります。

いずれにしても、効果があらわれるまでには時間がかかります。１ヶ月や２ヶ月で効果があらわれないからといって、治療を中断しないようにしましょう。

AGA治療はいつまで続けるべきですか？

６ヶ月から１年ほどが
平均的な治療期間です。

治療期間も個人差があるため一概にはいえませんが、ほとんどの方が、６ヶ月から１年ほど治療を継続しています。

なお、治療を中断すると、せっかく回復していたのに、薄毛に戻ってしまう可能性もあります。服薬や治療頻度を減らしたい場合は、医師にご相談ください。

男性不妊など副作用はありますか？

性機能の低下の発現率は、
１％未満です。

現在、AGA治療に使われているお薬は、安全性が高く、副作用があらわれる確率が比較的低くなっています。
プロペシアやザガーロなどは性機能の低下が副作用としてあげられますが、発生率は、わずか１％未満です。

また、プロペシアの成分が精液中に溶け出すのは0.00076％以下と、限りなくゼロに近いというデータがあることから、子作りへの影響はほとんどないといえるでしょう。

ただし、ザガーロはプロペシアよりも効果が高い分、副作用も強いとされています。気になる方は、プロペシアの利用がおすすめです。

参照：プロペシア錠0.2mg/1mg 医薬品インタビューフォーム

治療中、飲酒してもいいですか？

過度な飲酒でなければ
構いません。

AGAの治療中でも、お酒を飲むことはNGではありません。ただし、副作用が出やすくなる可能性もありますので、服用の前後２～３時間は、飲酒は控えることをおすすめします。夜にお酒を飲む方でしたら、朝にお薬を服用しましょう。

ただし、プロペシアの成分フィナステリドは肝臓で分解されるため、服用することで肝臓に多少の負担がかかります。そのため、過度な飲酒によって、肝機能の低下も懸念されるため、飲みすぎには注意しましょう。

飲み薬だけで治療ができますか？

進行度にもよりますが、
可能です。

AGAがそれほど進行していない場合は、服薬のみでの治療も可能ですので、注射が苦手な方でもご安心ください。

ただし、メソセラピーと併用するほうが、効果が得られやすく、治療期間も短く済むことがほとんどです。短期間で高い効果を得たい方は、メソセラピーとの併用もご検討ください。

AGA治療薬はいつ飲むのが効果的ですか？

食後でも食前でも、
飲みやすいタイミングで構いません。

AGA治療薬は、服用するのは食前でも食後でも、ご自分の飲みやすいタイミングで構いません。
ただし、毎日同じ時間帯に飲んだほうが効果が得られやすくなるため、できるだけ同じ時間に飲むようにしましょう。

AGA治療薬を飲み忘れたらどうしたらいいですか？

１日近く経っている場合は、
忘れた分はとばしてください。

数時間程度でしたら、気づいたときに服用してください。
１日近く経ってしまった場合は、忘れた分を服用すると、１日に２回服用することになってしまいます。
その場合は、忘れた分の服用をとばして、次の日からまた再開するようにしてください。

なお、AGA治療薬は、毎日服用することで効果を得られるお薬です。なるべく飲み忘れないようにしましょう。

AGA治療薬をやめるとどうなりますか？

自己判断で中断すると、
もとに戻ってしまう可能性があります。

AGAの治療は、短期間で終わるものではなく、時間がかかることが特徴です。
少し効果があらわれてきたからといって、自己判断で治療を中断してしまうと、もとに戻ってしまう可能性があります。
治療の中断やお薬の減薬などは、医師にご相談ください。

健康保険は適用されますか？

適用外ですが、
分割払いなどをご利用いただけます。

AGAの治療は自由診療となるため、健康保険は適用されません。
ただし、各種クレジットカードや、メディカルクレジット(ローンによる分割払い)などをご利用いただけます。詳しくは、スタッフまでお問い合わせください。

一番効果が早くえられる治療方法はどれですか？

投薬治療メソセラピーの併用が
もっとも早く効果を実感いただけます。

もっとも早く治療効果を実感いただけるのが、投薬治療とメソセラピーの併用です。
AGAの改善に有効な成分を、体の内部と頭皮から直接与えることで、相乗効果が期待できます。早く効果をえられるため、治療期間も短くできます。
少しでも早めにAGAを改善したい方は、投薬治療とメソセラピーの併用がおすすめです。

AGAは自然治癒しますか？

自然治癒することは、
ほとんどありません。

AGAは、進行性の疾患です。そのため、自然治癒することはほとんどないといえます。
生活習慣や食事の乱れが原因でAGAになっている場合は、生活習慣を改善することで多少回復に向かうこともありますが、ほとんどが抜け毛がおさまるなどにとどまります。
薄毛が気になる場合は、一刻も早く治療をスタートさせるほうがいいでしょう。

どんな薄毛でも改善しますか？

当クリニックは、99.8％の方に、
発毛を実感いただいております。

薄毛の種類がAGAである場合、高い確率で改善が可能です。当クリニックで治療を受けられた方の99.8％は、発毛効果を実感されています。
ただし、病気が原因で薄毛になっているなど、AGA以外が原因の場合は、効果が得られないこともございます。
原因がご不明な場合は、カウンセリングは無料ですので、お気軽にご相談ください。

オンライン診療(リモート)は可能ですか？

オンライン診療も
受け付けております。

当クリニックでは、遠方の方や、来院が難しい方のために、オンライン診療も受け付けております。来院せずに治療を受けたい方も、お気軽にご相談ください。

＞オンライン診療はこちら

初期脱毛はおこりますか？

薬剤によって起こる可能性がありますが、
治療効果がでている証でもあります。

初期脱毛とは、AGA治療をはじめて10日から１ヶ月前後に起こる、抜け毛が増えてくる現象です。それまで乱れていたヘアサイクルが正常に戻り、成長期がはじまることによって脱毛が起こることがあり、発毛効果が高いミノキシジルでは、とくに起こりやすいとされています。

抜け毛が増えると驚いてしまうかもしれませんが、治療効果がでてきた証でもあるため、治療を中断せず、続けていきましょう。

なお、初期脱毛の期間は、個人差がありますが、３ヶ月程度とされています。初期脱毛がご不安な方は、医師にご相談ください。

血液検査が必要な理由はなんですか？

治療をしても問題がないか、
確認するために必要です。

薄毛治療に用いられる薬は、体質によっては使用できないことや、副作用が強くでてしまう場合もあります。そのため、治療の前に、治療をしても問題がないかを調べる必要があります。

また、薄毛の原因がAGA以外の可能性がないかを調べるためにも必要です。血液検査をすればAGAかどうかが完全にわかるわけではありませんが、甲状腺の異常などによっても薄毛になるため、ほかの病気ではないかを知るためにも必要になります。

薬局などで市販されている育毛剤との違いはなんですか？

配合されている
成分の濃度が異なります。

ドラッグストアなどで販売されている育毛剤とは、成分が配合されている濃度が異なります。市販されている育毛剤は、配合されているミノキシジルは、１～５％です。当クリニックで処方している外用薬の「Hリキッド」には、ミノキシジルが８％配合されています。より効果を求めるなら、クリニックで処方される育毛剤を利用されるのがおすすめです。

ただし、効果が高い分、副作用がでやすいというデメリットもあります。副作用が強くあらわれてしまう方は、市販のものが適している場合もありますので、詳しくは、医師にご相談ください。

一般的な病院(皮膚科など)の治療との違いはありますか？

皮膚科の治療は抜け毛抑制がメインで、
発毛治療まではおこなっていません。

一般的な病院の皮膚科でも薄毛治療をおこなっていることがありますが、ほとんどが抜け毛抑制メインの治療になり、発毛治療まではおこなってくれません。また、医師も皮膚全体の医師であるため、薄毛治療に特化しているわけではありません。

一方、薄毛専門のクリニックは、抜け毛抑制だけでなく、発毛治療をおこない、メソセラピーなど、専門の治療をご提供します。また、医師も薄毛治療の治療実績に特化しているため、過去の多くの症例と照らし合わせ、最適な治療をいたします。薄毛を本格的に改善したい場合は、薄毛専門のクリニックに治療してもらうのがおすすめです。

なお、皮膚科での治療も、病気が理由で薄毛になっている以外の場合は、健康保険は適用外となります。

治療中、タバコは控えるべきですか？

喫煙が禁止ではありませんが、
禁煙を推奨しています。

治療中の喫煙は、禁止されていません。 ただし、喫煙は頭皮に悪影響をおよぼす可能性があります。タバコを吸うと、血液の流れが悪くなり、十分な酸素が届けられなくなってしまいます。その結果、健康な毛髪が作られにくくなってしまいます。
より効果を得るためにも、できればタバコは控えることがおすすめです。

保険証は必要ですか？

保険証をお持ちいただく必要は
ございません。

薄毛治療は、健康保険適用されません。そのため、健康保険証をお持ちいただく必要はございません。

医療費控除の対象にはなりますか？

基本的には
対象外となります。

薄毛治療は、病気や怪我の治療目的ではなく、「見た目」の改善が目的であるため、基本的には医療費控除の対象外となります。 ただし、医師によって見解もわかれ、基準はあいまいです。
また、鉄欠乏性貧血や甲状腺機能低下症、膠原病などが原因で薄毛になっている場合は、「病気の治療」という判断になるため、医療費控除の対象になる場合もございます。
詳しく知りたい場合は、税理士にうかがってみることをおすすめします。

治療中、献血はできますか？

プロペシア・ザガーロを服用中は、
献血ができません。

プロペシア・ザガーロを服用している場合は、献血ができません。献血できるようになるのは、プロペシアの場合は服用をやめてから１ヶ月以上、ザガーロの場合は６ヶ月以上経ってからになります。

服用中に献血が禁止されている理由としては、服用が禁止されている女性・未成年に輸血される危険があるためです。プロペシアやザガーロの成分は、男性ホルモンにはたらきかけるため、男の赤ちゃんや未成年の男子の生殖器に、奇形や成長の妨げを生じさせてしまう可能性があるため、そのような事態を避けるため、献血は禁止されています。

もしも治療中に献血してしまった場合は、すぐに献血センターに「献血者コード」を連絡しましょう。

参照：献血をご遠慮いただく場合｜東京都赤十字血液センター｜日本赤十字社

＞そのほかの薄毛の治療に関する質問はこちら